モンスターペアレント (Monster parent) とは、和製英語。過保護が行き過ぎて、理不尽で自己中心的な要求を学校に対して行う保護者のこと。

権利の誤用、乱用にあたる。友達みたいな先生も、親と教師の率直な対話も結構だが、常識を逸脱されては対話も会話もなりたたない。

こうした保護者の増加の原因を「保護者の消費者意識の暴走」と説明する考え方もあるようです。言った者勝ち、言わなきゃ損。ダメもと(ダメでもともと)が高じて、主張するのが当たり前だという風潮でしょうか。

アメリカでも過保護の親を指してヘリコプターペアレントといったりするそうですが、それは高等教育や就職の面接にまで口をはさむ親のこと。日本で言うモンスターペアレントは、低学年児童の教育現場に過度に干渉する保護者のことです。

自己中心的なのは、現代社会の特徴ではありますが、ワガママな子どもだけでも大変なのに、ワガママな親と付き合わなければならないとは、先生も大変です。

詳しくは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88


先生と生徒は対等かという質問自体がナンセンスだと私は思っています。もちろん人間としては対等、平等でしょうが、そもそも学校は教育の場であり、教師は指導を行うのが仕事ではありませんか。

見方によれば教師もひとつの職業ですし、サービス業の一種だといえなくもありませんが、生徒とその親は、サービスを利用する消費者という意識になってしまっては学びの場は維持できないのではないでしょうか。

マンツーマンの個人授業ならばともかく、集団の中での譲り合いも、協調も必要でしょう。

しかし自己中心的になってしまうと回りが見えなくなるようで、モンスターペアレントだけでなくモンスターネイバー(過度な要求をする隣人)まで増殖しているのだとか。

かくいう私も、人からみたら相当ワガママかもしれませんが。


「東京都教育委員会は17日、学校に理不尽な要求を繰り返す保護者や地域住民に対応するため、トラブル解決に取り組む専門部署を平成21年度から設置する方針を固めた。」という記事がyahooに載っていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081118-00000032-san-soci

大変な仕事になることでしょう。





Posted by 情報 at 13:04
この記事へのコメント
突然失礼いたします。
モンスターペアレントというのは、田舎とかではまだ大丈夫みたいですが、
その県庁所在地クラスになると、その兆候が見え始めているらしいですね。(私の所もそうですが)

もう何かがおかしいと思います。
Posted by はら at 2008年11月19日 11:15